衝動blog

気が向いた時に気が向いたことを

電池残18%

時限爆弾のような心許ないスマートフォンを駆使してどこまでやれるのか挑戦したいと思う。

思えばブログも久しぶりだ。こと何かを作成し公開するという分野において、俺は何かと身構えがちだ。

そんな大層なものでもないのであるから、気の向くまま風の吹くまま好きなように書き殴ってしまえば済むものを。心の取捨選択が苦手で、伝えたい事ばかりで溢れている。

最近学んだ事は「全部伝えるより、一部だけ伝えた方がよっぽど相手に伝わる」という事。皮肉である。

 

ポエトリーを探求することこそゆとりであり心の豊かさに繋がると思うし、好きなものや表現したいものが詩的であると兎角バカにされがちな昨今だが、心の奥底に根付いていてしょうがない。好きで好きでたまらない。思いの丈が身体を満たして、表面張力の限界点を突破した塊が言葉や文字となって現れているだけなのである。

俺の内にあるか、外側に形を持って落とし込まれているか。それだけの違いなのでいまやもう他人の目なんて全く気にならない。それにしても暑い。影に身を埋めていたい。それがちょうど良い気がする。

電池残13%であるので頃合い